かつてシステム開発は IT 企業に外注するのが当たり前だった。だが生成 AI の登場で、中小企業が 自社で作る という選択肢が現実的になった。プログラミング 0 年目の営業職が、業務管理システムを内製した話を共有する。

1. 外注の限界
- 既製パッケージは月 50〜100 万円、しかも自社仕様に合わない
- カスタマイズは 1 件あたり数十万円、毎回追加発注
- 仕様変更のたびに数週間の待ち時間
😣
うちの業務に合わせたいのに、ベンダー対応待ちで動けない。
営業部長
2. AI で変わった「内製化」
営業職や事務職でも、AI に話しかけながらツールを組み立てられる。プログラミング知識は不要。「こうしたい」を伝えるだけで仕様が整い、テストと改善まで AI が支援する。
🤝
「商談の確度別に色分けしたい」を伝えれば、AI が画面とロジックを設計してくれます。
研修講師
3. 営業管理システムの実例
Before(外注)
- 3 ヶ月の外注開発
- 月 10 万円の保守
- カスタマイズはベンダー経由
After(内製)
- 3 週間の内製開発
- 保守コストはほぼゼロ
- カスタマイズは営業職が自分で
4. 数字でみる効果
300万円削減できた外注費
3週間内製での開発期間
0円月次保守費
5. 「AI の民主化」が組織を変える
本当の効果
IT 部門への依存が減り、技術職と営業職の連携がスムーズになる。これは単なるコスト削減ではなく、デジタル人材育成の新しい形だ。
注意点
内製化が進むと、属人的になりやすい。手順をドキュメント化する文化を、最初から組み込んでおくこと。