プロジェクトの背景
「オンガチャ」は、オンラインでオリジナルパック(オリパ)を楽しめるサービスです。トレーディングカードゲームのファン向けに、デジタルガチャ体験を提供しています。
サービスは当初、別の開発会社に発注されていました。しかし——
- 納期を何度も守れず
- バグが多発し品質が基準に達せず
- コミュニケーションが機能せず進捗が見えない
ローンチ予定日が来ても、到底リリースできる状態ではありませんでした。
GrowingUpへの依頼:エンジニアの尻拭い
「他社が散々にしたプロジェクトを助けてほしい」——そんな依頼でGrowingUpが引き継ぎました。
既存コードベースの状態を調査すると、設計の問題・テストの欠如・セキュリティ上の懸念が複数発見されました。修正するより再構築する部分が多いと判断し、アーキテクチャから見直しました。
再構築のアプローチ
技術スタック
- フロントエンド:Next.js 14 + TypeScript
- API:tRPC(型安全なAPI通信)
- DB:Prisma + PostgreSQL
- キャッシュ:Redis
- インフラ:AWS(高トラフィック対応)
品質への徹底したこだわり
- Playwright E2Eテストで主要フローを自動検証
- ESLint + 独自ルールでコード品質を担保
- データアクセスを
ctx.prismaに統一し、バグの温床を排除 - 段階的なデプロイで本番リスクを最小化
成果
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| 月間PV | 100万PV超え |
| ローンチ | 引き継ぎから最短期間で実現 |
| バグ発生率 | 大幅低下(E2Eテスト導入) |
| 追加開発スピード | 圧倒的な高速対応を継続中 |
“他の会社に任せたら散々だったけど、GrowingUpに頼んだら完璧になった。しかも追加開発もとんでもないスピードで終わるから、どんどんアイデアを出せる。”
— オンガチャ クライアント
このケースが示すもの
GrowingUpには「失敗プロジェクトを再建する」技術力があります。ゼロから作るだけでなく、既存の問題を正確に診断し、最短で解決する力。これは単なる開発力ではなく、ビジネス課題を理解した上での技術判断があるからこそです。